2017年01月27日

保育園運営のあれこれ㉝ かもめ全体が認可園に・・・確定!

りじちょの携帯(もちろんガラケー)にメール
認定こども園認定通知書

↑認定こども園認定通知書


「2017/ 1/27 14:03
 FROM 藤原園長
 お疲れ様です。
 今日、認定こども園の確定通知書が届きました。
 お知らせまで。」

家で飲んでます。
ホルモンに熱燗って、こんなに美味しかったかな。
posted by kamome at 23:00 | TrackBack(0) | 保育園運営のあれこれ

2017年01月15日

保育園運営のあれこれ㉜ 新園舎建築・用地確保についての経過

「1月15日」と聞くと、私くらいの年代だと、
成人式のニュースを聞きながらお年玉付き年賀はがきの当選を確認する日で、
当然休日というイメージがいまだにありますが、皆さんいかがでしょう。
まあ、今年はカレンダーのめぐりあわせで日曜日のため、遅めに起きてまったりしていました。

しかし、個人的には冬休みの最終日ということで、明日からの本業再開の前に、この間の動きをご報告しなければと思い立ち、焦って記録しています。
またまた、一気に長文で申し訳ありませんが、ぜひお読みください。

12月25日
 隣地の持ち主Mさん宅をりじちょ・K理事で訪問。Mさん夫妻と面談し、土地購入の申し込み。
購入金額については、現状「原野」となっている地目を「宅地」に変更し、伐採・整地して購入することを考慮し、「宅地」としての評価額から伐採・整地費用、地目手続き変更費用等を差し引いた額を提示。
(これでも、固定資産税の算定基準となる評価額よりかなり高いはずですが…)
Mさんからは、「自身の想定額とはかなり開きがあり到底応諾できない。保育園としてできるだけの増額を考えてほしい。」と言われる。

12月26日
りじちょからMさんに電話して、整地費用として想定した額を保育園側で持つことにして購入額に上乗せすることを提案、検討していただくことに。

12月27日
Mさん所有地のさらにお隣の土地(2624u=約800坪)所有者のSさんに電話連絡し、土地を分割購入したい旨を告げる。
Sさんからは、「土地を割りたくない」と言われるが、とにかく直接会って相談させてほしい旨を告げ、了解いただく。

12月28日
Mさんから、りじちょに電話。
前回提示額よりさらに手続き費用等も保育園側で負担することにした金額でなら譲渡しても構わない旨を伝えられる。
保育園としては前回提示額が会員に説明できる理屈にかなう限度額であったことを伝えたが、「再度増額を検討してほしい。」と言われ、1月15日までに返答することを約束した。

12月29日
Sさん宅をりじちょと藤原園長で訪問。
150坪程度を分筆して譲渡してもらえないかと依頼。
先方は、Sさんと実姉が応対。
保育園の事情等を話していく中で
「あまり細かく割りたくない。できれば一括、あるいは、できるだけ広く購入してくれるなら…。」
と言って頂け、持ち帰って検討することにした。

保育園事務室にて、りじちょ・藤原園長・小島理事・A理事で、S建築士(菊水上町保育園の園舎新築に関わっており、前園長から紹介を受けた)と面談。
園舎の設計・施工だけでなく、種々の申請手続き、補助金や融資金の手続き等についても話し合った。
年明け早々に小樽市子育て支援課に一緒に相談に行くことにした。

1月10日
小樽市子育て支援課に相談。
市側は、課長・係長・職員1名が応対。
かもめ側は、りじちょ・藤原園長・小島理事・S建築士。
まず、係長から、かもめの認定こども園移行について、小樽市から後志振興局への書類手続きを終えた旨報告があった。
「もちろん、賛成意見にしてあります」とのこと。

引き続き、平成29年度予算で補助金を受けて園舎を建築するための日程や課題について話し合った。
市側からは、予算の打診をするために、できるだけ早く基本設計と建築経費の概算が欲しい、と言われた。
その後、市の関係各課を訪れ、土地購入手続き等についての相談を行った。
 
1月13日
りじちょ・S建築士・不動産業者Aさんで、市の関係各課を訪れ、Sさんの土地購入方法について相談した。
かもめに戻り、S建築士から、新園舎基本設計の図案と工事費の概算が示された。
これをたたき台に、様々な要望を出してほしいとのこと。
また、基本設計図と工事費の概算書をできるだけ早く、子育て支援課に渡してほしい旨伝えられた。

一方、りじちょ・Aさんで、Sさん宅訪問。
仲介業者としてAさんを紹介。
土地購入については、一括購入希望ではあるが、手続き上難しく、まずは1000u(約300坪)未満を分割購入させてもらって、後日残りを購入させてもらうことを提案・依頼した。
Sさんからは、「周囲に相談した上で、近日中に返事したい」旨話された。

1月14日
2016年度第4回理事会開催。
保育所型認定こども園移行の申請書類が、修正分も含めすべて年末までに提出でき、来週あたりに確定書が送られてくる旨の報告があった。
りじちょからは、園舎建築に向けての11月以降の動きを報告。
従来の方針だった社会福祉法人化については、いったん中断し、NPO法人のままで補助金を受けて平成29年度中の園舎建て替えを目指して動いていくことを提案し了承された。


今回の園舎建て替えは、かもめ保育園始まって以来最大の事業です。
当然、一部役員と専門業者との話し合いだけで進めるべきではないと思います。
(最終的には、役員で集約することになりますが)
現役の保護者や職員はもちろん、地域会員やOBも含め、かもめに思いを寄せる、できるだけ多くの方々で、ワイワイと意見・要望を出し合っていただきたいと思います。

というわけで、急遽ではありますが、以下の通り
「オトナの大新年会 〜明日のかもめ保育園を語る会〜 」を開催することにしました。
・日 時 1月21日(土) 19:00〜 ※終了未定
・場 所 かもめ保育園 ホール

新年会とは言っても、料理の一品持ち寄りとかはなく、飲み物(もちろんアルコールも可)と簡単なおつまみ程度で行います。(持ち込み大歓迎)
当日は、新園舎の基本設計図、周辺地図など用意して現状・概要を説明しますが、
あとは、参加者の皆さん同士でおしゃべりしてもらい、(どんなことでもいいので)要望・意見を挙げてもらえるようにしたいと思います。
新園舎建築についてだけではなく、かもめ全体の将来像についても語っていただければと思います。
参加はどなたでも。
いつ来て、いつ帰っても構わないようにします。

よろしくお願いします。
posted by kamome at 13:13 | TrackBack(0) | 保育園運営のあれこれ

2017年01月01日

保育園運営のあれこれ㉛ 年頭にあたって

あけましておめでとうございます。 穏やかな元旦ですね。

年末の自宅掃除で、居間に積み重なった新聞紙の間に
広報おたるの平成29年1月号を見つけ、
片づける手を止めてパラパラとめくってみると
「認可保育所等の4月からの新規利用申し込みを受け付けます」
という案内が目にとまりました。

そして「認可保育所・認定こども園(保育部分)一覧表」には、
「NPO法人 認定こども園かもめ保育園 0〜5歳 張碓町550−5 57人・・・・・・」
更に表の下には
「※かもめ保育園、・・・・・・、・・・・・・、については、現在認定こども園への移行手続き中であり、4月から上記のとおりとなる予定です。」

今年4月1日から、本当に本当に、かもめの全体が認可園(保育所型認定こども園)になります。

振り返ってみると、昨年1年間はずいぶん慌ただしく物事が進みました。
昨年元旦のブログには
「今年はかもめ保育園にとって、大きく飛躍するための足固めをしっかり行っていく年です。」
と、小規模保育事業を軌道に乗せていくことを当面の課題とし、
かもめ保育園の全体認可のカタチをこれから議論していくことを提言しています。
小規模認可が成ったばかりであり、保育園全体の認可には、
不足する部分も越えなければならないハードルも、まだまだたくさんあると思われたからです。

しかしながら、全体認可の方向で議論し、行政への働きかけを始めると、
思いのほか早くその方向に進めることがわかりました。
つまりは、かもめの全体が、ほとんど認可園と同じ条件(園舎設備、職員の要件、保育内容などなど)をすでに備えていたということを再認識でき、あとは設備の若干の不備を改修すればいいということがわかりました。
むしろ、これだけのことをしっかりやっていながら、これまで「認可外」に甘んじ、
保護者にも職員にも不利益を被らせていたことを申し訳なく思いました。

かもめ保育園が完全に認可園になった後について、多くの方から、
「かもめの保育が変わってしまうのでは?」との不安の声をいただきますが、
これに対しては、はっきりと「変わることはありません」とお答えしています。
確かに認可保育園としての制約はありますが、いくらでも工夫の仕様があると思っています。

ただ、変わるとすれば、保育園の経営が安定できる裏返しに、
「保育園を共に運営しているという当事者意識が保護者の方々から薄れるのではないか」
ということを危惧します。
収益活動や行事はもちろん、普段の保育活動にも協力しあって取り組む、
できる人ができることをやる、うちの子と同じくよその子のことも気にかけその成長をともに喜ぶ・・・・・
そんな保育の「共同(協働)性」が、「かもめ」の生命線だと思っています。
ぜひとも大切に、新しく加わる方々にも継承していただきたいと願っています。

かもめ保育園の次の課題は、園舎の建て替えです。
当初、社会福祉法人への移行と同時に建て替えられるように
丸2年以上かけての実現を考えていましたが、
NPO法人のままでも国からの補助金を受けられるとの情報を得て、
1年前倒しで・・・つまり、29年度中には建て替えられることを目指したいと思います。

課題は山積です。
おそらく億を超える費用・・・国や市からの補助金を受けるほか、公的機関からの借り入れも行わなければなりません。
建設用地の確保・・・これについてはまもなく結論が出せそうです。
園舎の設計・施工・・・設計士さんを依頼しましたが、皆で意見(保育への思い)を出し合いながら進めたいと思います。
建設中の保育をどうするか・・・できるかぎり保育に影響がないように対応します。
建設後のかもめのカタチ・・・ぜひ一緒に考えましょう。議論しましょう。

保護者・職員をはじめ会員の皆さんには、
これまでと違った様々なご協力をお願いすることになるかと思います。
決して容易なことではありませんが、「作り」に取り組むことは、
大変さ以上に大きな楽しみを持て、喜びを得られることです。
今年は、是非みんなで「あしたのかもめ保育園」を語らいながら1年を過ごしたいと思います。
よろしくお願いします。

 2017年 元旦

      特定非営利活動法人かもめ保育園 理事長 町田 幸作
posted by kamome at 13:01 | TrackBack(0) | 保育園運営のあれこれ