2018年05月13日

恒例山菜パーティー  あ、雨が・・・


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新園舎になってはじめての山菜パーティー。
山菜取りに行くのは年長くじら組と年中かめ組、それに卒園児(小学生)
さらにそれぞれの保護者・OB親有志。

昨日までにチーム編成し準備万端で当日朝を迎えましたが・・・雨で山菜取りは中止!
で、園舎整備作業と昼食会のみに変更。
朝6時に連絡が回り、残念がって泣いた子もいたとか。
ごめんねえ・・・でも天気には勝てないんだあ。

中止連絡がまわってすぐ、
「子どもは無理でも、父親だけで取りに行って、お昼に少し食べられるようにしませんか?」
とOB親のFさんから提案があり、
「いいですよ、少人数でも行きましょう。」
と予定時間にかもめに行くと、雨対策ばっちりの格好で5〜6人のお父さんが集合していました。
後から山に駆け付ける人もおり、結局10人ほどに。

「調理の都合があるから10:30までには帰ってきて。何があるの?ウド? コゴミもいっぱい欲しいな」
と調理担当のコジマ理事の厳命があり、みんな急斜面を駆けずり回り、谷にも分け入って、黙々と採集。
どうにか、参加者の皆さんが満足できるだけの山菜が取れてよかった。

っていうか、楽しかったです。雨の中でも。
子どもたち、ごめんね、父さんたちばかり。
来年はぜひ一緒に行こうね。

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2018年04月16日

落成記念講演会&祝賀会

今朝の道新にも出ていましたね。
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広木先生の話を聞きながら、会場のあちこちで、鼻をすすったり、目をぬぐったりする姿が見られました。
かくいう私も・・・とっくに過ぎた子育てシーンが思い出されてしまって。

午後の記念祝賀会は、前に立った人がみんな、話すこと盛りだくさん!
新園舎建設について、あるいはここまで至ったかもめの歩みについて、
どの立場の方もそれぞれの思いがあふれていました。

えっ! 「あんたがいちばん長かった!」って・・・
すみません・・・あふれてまして。
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2018年04月04日

4月1日のこと

(エイプリルフールの日でしたが、本当のことです。)

お昼ちょっと前に外出から帰ってきた嫁が慌てた様子で
「さっき、すぐそこに森井市長さんがいたよ! 」と。
急いで行ってみると、家から歩いて1分のところで、
もう1人(小池さんというお仲間)と一緒に演説されていました。

ご挨拶して、「お陰様で建ちました!」と
ちょうどその場所から木立の向こうに見える新園舎を指さしてお礼を言うと、
「ああ、あれですか? すばらしい! 帰りにちょっと寄ってみるかな。」
とおっしゃる。

「今日はお休みで閉まっていますが、ぜひどうぞ。」と言って
いったんその場を離れたけれど、
「待てよ・・・市長が見に来てくれるのに、ただ外から眺めて帰ってもらうわけにはいかんよな。」
と思い直し(「もっとすぐに気付けよな!」と自分で突っ込みを入れつつ)
急遽、H副園長とT保育士に連絡を取って、園舎を開けてもらうように頼み、
改めて市長に伝えに行ったら
「それはありがたい! ぜひ!・・・でも、急にお願いしてすみません。」とのこと。

で、20分後にかもめ新園舎着、すぐに来てくれたH副園長&T保育士と一緒に、新園舎内をご案内。
「やっぱり木の建物はいいですねえ!・・・広いですねえ!・・・皆さんの思いが詰まってますねえ!・・・いやあ、素晴らしい!・・・」
しきりに感心されていました。

その後、職員休憩室で20分ほど懇談。
財政難の中で多額の補助金を決定していただいたことにあらためてお礼を言うと
「かもめ保育園さんを支援することが、小樽市の子育ての充実、地域の発展、ひいては市の人口減に歯止めをかけることに繋がっていくと思ったから、決断したことです。次は、そちらがぜひ頑張ってほしい。成果を期待しています。」
という言葉を、その他いくつかの施策への意気込みとともに熱く語られました。

15日の落成祝賀会にも出席していただく予定ですが、
当日は結構バタバタしそうなので、ゆっくりご案内できてよかった。
もともと小樽市は、3年前までは、かもめの要望にはまともに応じようとせず、
市議会では、かもめの小規模保育事業認可の要望すら、前市長自らが撥ねつけていたわけで。
市長が代わっていなければ、小規模保育事業認可 ⇒ 認定こども園認可 ⇒ 新園舎建設
といった流れになることも、おそらくなかったと思われるわけで。

ぜひ頑張って、期待に応えたいなと思います。
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2018年04月01日

新園舎で初めての卒園式

卒園式のことを書こうと思いながら、さぼっていました。
もう1週間も過ぎてしまいました。ごめんなさい。

かもめの卒園式は、職員・保護者の合唱で運営される1部から始まって、
子ども達の生き生きとしたリズムが行われる2部、
年中組の父母が卒園児へのプレゼントとして劇を演じる3部へと続いていきます。

毎年繰り返されることですが、毎年違った感動が味わえます。
特に今年は新園舎で初めてやった卒園式でしたから、感動も倍増でした。

卒園証書を受け取ったり、仕上げのリズムを行う卒園児たちの誇らしい顔、
それを時折涙しながら見守る卒園児の父母。
(たった2週間しか新園舎で過ごせなかったね。ごめんなさい。またいつでも遊びに来てくださいね。)

それを見守る在園の子どもたちと保護者。
(杮落しの劇「花咲かじい」素敵でした。これから新園舎での生活を楽しみながら、新しいかもめの姿を作っていきましょう。)

「いいなあ、うらやましい」と言いながら、優しく見守ってくださるOB・関係者の方々。
(ここまで来られたのは、皆さん一人一人の熱心な活動の積み重ねがあったればこそです。
 これからもよろしくお願いします。)

夜8時まで続いた宴会の後、サークル時代からかもめに関わるSさんが、かもめ創始者のT川さんに
「T川、30年来の夢がかなったかい?」
とたずねたのに対して、T川さんが
「いやあ、夢にも思ってなかったよ。こんなになるなんて・・・。」

とおっしゃっていたのが、何より感慨深かったです。

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2018年03月18日

引っ越し完了

昨日運び込んだ荷物の配置・収納と養生の撤去のあと
各部屋の掃除をして、午前中でほぼ完了しました。
参加した皆様お疲れ様でした。

明日から新園舎が子どもたちのお城になります。
掃除の途中、父さんや母さんに連れられて、荷物を置きに来た子どもたちがいましたが、
嬉しさのあまり、言葉も体も思いっきり弾んでいる姿が見られました。

建てられて よかった・・・

明日、子ども達がみんな登園してきてどんな反応をするんだろうね。
どんなふうに一日過ごすんだろう。
いいねえ保育士は・・・その様子を見られるんだから。

「何言ってんの! 環境がガラッと変わって、しばらく大変なんだから!!」
と叱られるかもしれないけど・・・。

ところで、内部や関係者にはお伝えしておりましたが・・・
引っ越したので、保育園の住所が以下のように変わりました。
(すぐ近くへの引っ越しなので、地番だけが変わっています。)

〒047-0266 北海道小樽市張碓町558番1号
 認定こども園 かもめ保育園
 電話0134-62-1284/FAX0134-64-1528

※運営主体である「特定非営利活動法人 かもめ保育園」も同住所に変更です。







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2018年03月17日

ひっこし! 引っ越し!

朝からいい天気。
コピー機やロッカー、冷蔵庫などの大物は、業者さんに依頼して、午前中に終了。

午後からは、現役保護者も多数参加して
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次々と運びます。
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みんなに新園舎ができた感動と喜びが満ちています。

途中休憩では
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巨大マフィンの差し入れも。
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卒園児代表で、TにKき君も参加。なんと! もうすぐ20歳だって!!
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園舎の設計と施工管理を担当した鷲見建築士さんからのご挨拶のあと
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保育士のニューフェイス H田君からの自己紹介。
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「体力には自信があります。」うん、うん・・・。
でも、かもめでそんなこと言っちゃったら、いいだけこき使われるぞお。

明日も9時から作業します。

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2018年03月16日

新園舎引き渡し・・・今日からかもめのものです

新園舎本体が完成しました晴れ
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本日16:00より、建設会社の社長さんも来られての引き渡しが行われました。
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かもめ保育園がついに理想の新園舎を手に入れました。


それにしても、完成ギリギリまで相当いろんな要望を聞いてもらいました。

20m以上ある廊下の壁はほぼ全部子どもの目の高さに本棚。
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旧園舎にある絵本を全部移してもまだまだスペースが余りそう。

ホールの奥の5歳児部屋・・・卒園式用のステージ仕様になっていますが・・・
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いつの間に袖幕まで頼んじゃったの?・・・きっと素晴らしいものが演じられるにちがいない。

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明日・明後日で引っ越しです。
 


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2018年03月06日

卒園児も職員も・・・かもめ関係者大活躍!

今朝の道新(小樽後志版)見ました?
かもめ保育園の卒園児と職員の活躍が同時に紹介されていました。
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反戦平和についての学び、文化活動への意欲の高さ、自分で考え具体的な行動をする・・・
いろんな意義付けができると思います。
うれしくなりますねえ。
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2018年03月05日

仕上がってきてます

外装がほぼ出来上がって、足場も外れました。
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保育室とホールから外に出るデッキもとりかかっています。
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完成間近です。


5日夜10時にりじちょが仕事から帰ってくると、
軍人道路の先の木立の向こうに煌々と明かりがついているのが見えました。
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「まだ作業しているんだ!」と驚いて新園舎に行ってみると、
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中で何人もの大工さんが熱心に作業しているのが見えました。
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ありがたい。こんな遅くまで・・・。
最近新園舎の工事を見学させてもらったかもめの年長の子たちが、大工さんたちの仕事ぶりを見て、
「おっきくなったら、大工さんになる!」
と口々に言っているとか。
こんなすごい建物を作る技術の巧みさとモノづくりの魅力が、
子ども達に心にズッシリと伝わったのだと思います。

どうか、安全に留意してけがのないように・・・。
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2018年02月04日

かもめ灯台

園舎建設 かなりハイペースになってきています。
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日曜日も休みなしのようです。
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かもめ灯台の屋根がほぼできています。
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上がらせてもらいました晴れ
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素晴らしい眺めです。
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2018年01月27日

理事会&新年会

今年初めての理事会です。
在園児童数、入園希望の動向、保育園の近況報告、新園舎建設の進捗、引っ越し予定、新園舎完成記念講演会&祝賀会の予定、旧園舎の利用、就業規則の見直し、駐車場の増設・・・

議題は盛りだくさんで、まじめな議論が続きますが、今回は早めに切り上げて
飲み食いしながら理事会第2ステージ=新年会に突入。
理事会本番以上に前向きでやる気の話題が次々と出てきます。

なかでも、「新園舎が完成したら、ドローンで撮ってHPから見られるようにしよう!」
というのは、絶対に実現しましょう。
園舎だけでなく、ソリ滑りとか、海かもめとか、ワオーの森とかも。
かもめ関係者でドローン扱える人、いますよね? 映像を編集できる人も。
ドローン本体をかもめで持つのは難しそうだけど、広報費としていくらかは出せますよ。

N里父さん、出番かもよ。
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2018年01月22日

学童保育の必要性(3)

かもめの旧園舎の位置は、3つの小学校からほぼ等距離(約2`)にあります。
小学生がなんとか歩いて通える距離だとは思いますが、放課後の活動の時間をできるだけ保障するためには、送迎の対応ができた方がいいのかなと思います。
かもめ保育園で送迎用のバスかワゴンが持てないかな?…そうすれば、保育園の送迎や園外活動にも使えるし。
どこかから補助を受けて購入できないか、検討しています。

3校のうち1校は既に数年後の閉校統合が決まり、もう1校も閉校統合が検討されています。
閉校する校区の子ども達は、遠く離れた学校に通うことになりますが、おそらく放課後児童クラブも統合校に1つ残されるだけになるのでは? 
居住地域からそんなに遠く離れた空き教室利用の放課後児童クラブしか選択肢がなくなるのは、絶対に良いことではないし、そうなる前にもう1つの選択肢をかもめが作り上げたいと思います。

「札幌にあるような共同学童保育所が理想」
とはいいながら、運営方式まで同じにするのは難しいです。
共同学童は、指導員の人件費と施設の家賃の約半分を市から補助を受けて運営しているようですが、小樽市にはこのようなシステムはありません。
認められる可能性があるとすれば、(空き教室以外の社会資源を利用した)「放課後児童クラブ」です。
石狩市や帯広市には複数あるようです。

「放課後児童クラブ」という制度の枠の中で、人件費も含め基準に応じた公的な補助を受けつつ、クラブの行事等の活動については保護者にも協働してもらい、子育ての共同体として運営していくことができないだろうかと考えています。
(何にも補助が無い状態での運営は、おそらく継続できません。)

始めるには、人の集まりが必要です。
我が子の育ちについて問題意識を持ち、その放課後を豊かなものにしたいと願う相当数の保護者の熱意と具体的な取り組みが無いと実現はできません。
さらに自分たちの思いを理解しそれを学童保育で体現してくれる指導員も探さなければなりません。
待っているだけで、行政が用意したり手を差し伸べてくれるものではありません。

在園する子どもたちの卒園後の育ち、さらには地域の子どもたちの育ちについても考え、そのために必要な活動を模索していくことは、公的施設である認定こども園の責務の1つだと思っています。
そして、この保育が子どもの育ちのためには当たり前のものであるとの認識を、この地域を中心に広げ、子どもの育ちを総合的に保証できる場になることを目指していきたいです。
かもめをいつまでも「ユニークな保育を行う珍しい保育園」のままにしておいてはいけないと思うのです。
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2018年01月21日

学童保育の必要性(2)

昨日の続きです。

「いまは遊び場として児童会館や空き教室利用の放課後児童クラブ・ミニ児童クラブもあるでしょ。」というご意見も聞かれます。
それを利用しながら育つ子どもたちもたくさんいます。
ただ、地域の子ども集団の拠点として豊かな放課後を保障する場所として、これらの場所はかなり不十分だと私は思います。

「今日はどこで遊ぶ?何して遊ぶ?」から始まる子どもの自主性や創造性や行動力。
(語弊を恐れずに言うと)逃げ場のない子ども集団の中で自己主張したり葛藤したり折り合いをつけたりしながら育つ自律心・忍耐力・社会性。
そういったものが、出入り自由の児童館や行動範囲が限られる空き教室ではなかなか育たないのではないかと思うのです。
そのため、遊びや活動に興味を持つ子どもや問題意識を持つ親のもう1つの選択肢となる場所がどうしても必要だと思います。

私が、かつての地域の異年齢こども集団に最も近い(ほぼ同じ)と感じているのは、やはり翼クラブのような共同学童保育所です。
保護者も共同してその運営・活動に加わっていることも、かつての地域のつながりと同質だと思います。
以前は当たり前に存在していた地域の異年齢子ども集団とインフォーマルな地域の子育てネットワークを意図的に作り出しているのが、共同学童保育です。

「かもめ保育園で心身ともに素敵に育ち生きる力の基礎を身に付けた子どもたちが、卒園後もそれを継続発展させられる場所を作りたい。」
それが、「旧園舎をどう活用するか?」という課題が出た時に「学童保育がやれないだろうか」と真っ先に考えた理由です。
そして、共同で保育園運営に取り組み、皆で子どもたちの育ちに取り組んできた活動のベースを持っているかもめなら、学童保育の共同運営も十分やっていけるのではないかと思っています。

ただ、保育園と違って、子どもたちは日常、小学校に通っています。
学校の友達を中心とした人間関係ができ、地域(校区)の中で育っていくことが求められます。
ですから、札幌市内からも多く通っているかもめの子どもたちが、卒園後もそのまま学童保育に入って、保育園の続きの場所になるというわけにはいかないと思います。

小学生の豊かな放課後を保障する生活の場としての学童保育は、あくまでも地域の子ども集団の拠点であって、わざわざやってくる習い事や塾のような場所にするべきではありません。
必然的にかもめ保育園近隣の3つの小学校の児童を対象としたものになると思いますし、当然かもめの卒園であるかどうかは問わない、地域に開かれた場所にしなければなりません。
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2018年01月20日

学童保育の必要性(1)

いい天気の土曜日でした。
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かもめ灯台の屋根の形が見えてきました。
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ああ・・・あそこに上がってみたい・・・上がらせてくんないかなあ・・・。


先日の「旧園舎の活用を考える会」での話やいただいたご意見を踏まえて、考えを整理していました。私自身の意見としては、かもめ保育園本体に財政的負担を掛けずに旧園舎を活用する事業として、「病(後)児保育」と「学童保育」を今後の準備委員会の中で検討したい思っています。

まずは、学童保育についてです。

「ぼくらは放課後に育った」という本があります。
札幌にある「しらかば台翼クラブ」という共同学童保育所のことを紹介しています。
「学童保育」ですから、その役割の中心は、共働き世帯の小学生の子どもたちの放課後の居場所ということですが、内容はそれだけにとどまりません。

子どもたちは、子ども集団の中で、ヨコの関係もタテの関係も作られ、日常の生活(遊び)を通して切磋琢磨して育ちます。遊びの多くは、相手のあるモノや集団遊びです。一緒に楽しさを感じることも多いけれども、時には理不尽と思える体験をしたり葛藤することもあります。そんなことも全て糧にして、子どもたちは好ましい人間関係を築き、たくましく成長発達を遂げ「生きる力」を自分のものにしていきます。

初版は1998年ですから、ちょうど20年前です。
当時の小学生の親の世代は、だいたい皆自分たちが小学生の頃、近所で日常的に一緒に遊ぶ異年齢の子ども集団があって、その中でもまれて遊んだ経験を持っていました。ところが、いざ我が子が小学生になったときに、近所の公園や空き地で集団遊びをする子どもたちがいなくなっていることに気づきます。

習い事や塾があるから遊べない、遊ぶときは約束してからじゃないと遊べない、素晴らしい自然の中にあってもどう遊んでいいかわからない、友達と同じ空間にいながら別々にゲームや漫画で過している・・・。
今なら、これにスマホゲームが加わるでしょうか。20年たって状況はより深刻になっていると思います。

学童期は、幼児期に形作られ蓄えられた力が様々な刺激を受けて大きく発展(飛躍・開花)する時期です。その時に育ってほしいものは、見た目に分かりやすい学校の成績やスポーツの能力だけではないはず。

なのに「最近の子どもたちはこういうものなんだ」と多くの親が問題意識を持たず、あるいは持っていたとしてもただ手をこまねいて何もしなかったために、大事な育ちが不十分なまま大人になろうとしている子どもたちがあまりにも多いように思います。

むやみに不安をあおるべきではないかもしれませんが、私はもっと危機意識を持つべきではないかと思っています。
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2018年01月16日

急ピッチで進んでます

園舎建設の定例打合せに藤原園長、小島理事、Hづめ副園長、りじちょで出席しました。
建設の進行に合わせて、建設の現場責任者、設計・監理者、設備や電気の担当者といった方々と保育園側とのの打合せで、1〜2週ごとに行われています。
着工以来、今回で9回目ですが、普段平日に行われているので、りじちょは初めての出席でした。
今回は、玄関の自動ドアの制御の仕方、換気扉の開閉方法、照明のスイッチやコンセントの位置、各部屋の床の仕上げ等々、保育園側としての要望を聞かれ、細かく決定していきました。
工事の方は、遅れを取り戻し2月いっぱいに完成させることを目指して、急ピッチで進めているようです。
会議に先立って、建設現場の見学ができました。

ホール、2階キャットウォーク部分から・・・広い! 天井も高い!。
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屋根にも上がりました。
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かもめ灯台が組みあがってきています。思ってた以上に高いものになりそうです。
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見晴らし最高! 海がよく見えます。
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子どもたちを上げるわけにはいかないけれど、でも是非子どもたちに見せてやりたい景色です。
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2018年01月14日

新年会で

昨日の午前中はコマ大会
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年長も小学生も
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お父さんもお母さんも
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大盛り上がりでした。

園舎も壁で囲われて、シンボルとなる灯台部分も少しできてきました。
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夜は旧園舎活用についての懇談会と新年会。
職員・保護者・OBあわせて30人以上の参加者でした。
りじちょからは、この間調べた学童保育(放課後児童クラブ)と病(後)児保育についての説明や市とのやり取りの報告。
出席者からは、それぞれについての質問や意見の他、
「かもめの「食」をアピールできる事業活動」「0・1・2歳児の認可外保育」「プレーパーク」「企業主導型保育園」等々 新たなアイデアの意見も出ました。
今後は、準備委員会を設け実現可能性のあるものについての具体的な議論を重ねていくことになります。
かもめ保育園として子どもたちの育ちをどのように見守っていくのか。
かもめが地域の中でどのような役割を担っていくべきか。
そんなことも併せて考えながら、将来のかもめのあるべき姿を模索したいと思います。
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2018年01月04日

新年の業務開始

正月休みが終わって今日から仕事の方が多かったのではないでしょうか?
かもめも今日から保育開始でした。
が、りじちょの勤める専門学校はまだ冬休み中なので、
午前中はグダグダと自宅で正月の余韻に浸った後、
午後からは、小樽市役所の子ども育成課にあいさつに行きました。

新年のご挨拶&園舎建設状況の報告のあと、
旧園舎の活用方法としてはっきりとした要望のあった「学童保育」と「病(後)児保育」について
小樽市の現状とかもめでの実現可能性と課題について聞いてきました。

「学童保育」は、近隣の3つの小学校のいずれにも、空き教室利用の放課後児童クラブが既にあり、
おそらく定員充足されていない、要するにサービスが足りている状況なので、
はなっから「難しい」と言われるのではないかと思っていたのですが、そこまでシビアな話はされませんでした。
一定数以上の利用が見込め、施設・設備や人員などの基準を満たすようであれば、可能性はありそう。
ただ、どれぐらいの利用が見込めるか、利用希望が集まるような体制がとれるかどうかが課題です。

「病(後)児保育」は、必要とされていながら、市内にまだ1箇所もないことを改めて確認しました。
市としても、早期に実施したい意向はあるようです。
ただ行うとなると、最低の定員3名/日であっても、看護師1名、保育士1名を専任で置かなければならず、
確保するのがなかなか大変。
市の負担も相当の金額になるため、事業側の希望よりも市の方で需要等を見極めて委託するか否かの判断をすることになるらしい。

いずれについてもまとめて、13日の新年会の時に話の材料として提供したいと思います。
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2017年12月17日

かもめよもやま話㊾ かもめ「もち工場」?

16日・17日は、かもめ恒例の年末餅つき。
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ホールに臼を3個据え付け、お父さんたちのパワーで、2日間で100臼近く搗きあげます。
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小さいクラスの新しいお父さんたちもたくさん参加して
ベテラン父さんから餅つきの「技」が伝承されていきます。
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お母さんたちと女子職員は、搗きあがった餅を大福・のし餅・なまこ餅に。
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役員のお母さんたちが緻密な工程管理?をし
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大勢の協力で、今年も無事に終わりました。

新園舎建設もようやく屋根ができてきました。
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おモチを搗きながら、みんなの話題は、新園舎の話でモチきりでした。

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2017年12月03日

かもめよもやま話㊽ 寒いですね

週末ごとに雪ですね。
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11月中に真冬日が5日もあったのは105年ぶりだとか。
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こんなに寒いと外で作業するのは本当に大変だと思います。
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少しでも寒さが緩むことを祈ります。
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2017年11月25日

かもめよもやま話㊼ 今日も雪・・・

足場が組まれました。
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基礎が出来上がって、木の土台を積み始めてます。
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これから、どんどん木材が組みあがって、約2週間後に棟上げの予定です。

今日は、理事会もありました。
いつもは、午後7時からですが、今回は4時開始。
かもめ保育園の「ママーズ」の忘年会がぶつかったための時間変更です。
お父さんたちも全面協力・・・なので理事会も6時には強制終了です。

昨年に続き2回目、ほとんどの家庭のお母さんが出席するとか。
それに女子職員も加わるので、50人にはなるのかな?
きっと居酒屋1軒貸し切り状態ですね。

日頃から、仕事と子育てを両立しながら奮闘しているお母さんたちの年に1回の息抜き。
さらには、お互いの交流と親睦を深め、仲間意識を醸成する絶好の機会です。
これがかもめ保育園の活動の力の源になるのだと思います。

理事会よりもずっと大事なことです。
たぶん・・・。







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